首都圏も雪が降りましたが、あっという間に乾いてしまいますね。さす南関東、、
真冬はまだしばらく続きそうでバレンタイン的なイベントもはじまっていますが、
まぁそれはそれとして
いつぞやお花を頂いたこともあり、いくばくか季節感も出そうかね、ということで、マティーニのお部屋にも小さく生花を飾ってみることにいたしました。
ささいなことではありますが観察が楽しいもので。
神様が「えーっとこの植物のスペックはぁ…」って考えたのかどうかは解りませんが、植物の造形色彩は神秘的で素晴らしくチャーミングです。
余談ですが、海の肉食哺乳類シャチさんは神様のお気に入りじゃね?という説があったりします。あの有能さとパワーばかりでなくかわいい要素まで入れちゃうとは相当の思い入れが窺えるかも。
ライトグリーンのカーネーション、スプレーマム、カレンデュラ(キンセンカ)
いずれも手頃な1束¥98〜¥200くらいです!
グリーンを入れるのがけっこう重要とフラワーデザインの先生が言ってました。
実は花卉園芸を学生のときに専攻しており、栽培試験やフラワーデザインの実習等々はまっていたのでした。
クラスの男女比は意外と半々くらいで、みんなでブーケ作ったりアレンジメント作ったり寮で鍋やったり、豪雪僻地での楽しくも奇妙な学生生活でした。
いまも園芸オタクとして微力ながらすこしでもおもしろさ、美しさがお伝えできたらと思ったりしています。
植物の美しさといえば、ニルス=ウドというドイツの現代美術のかたの作品はたいそうかっこいいです!
わたしは幼い頃に地元の美術館で鑑賞しましたが、広尾エモンフォトギャラリーさんのサイトの過去展プレビューでちらりと見ることができます。
作品集買っちゃおうかなぁ…、
まもなく1月も終わります。
最近は例のシトロエンC4さんがクーラントを大量お漏らししていたので急遽整備工場に預けに行きました。保証つけててよかった…、はやく帰ってこられるといいなぁ。
来る今年のバレンタインは一風変わった羊羹をお贈りしたいと思います。
贈りものを(勝手に)選んで渡すのは楽しいです。
2月はまた気温が乱高下するような予報ですね。
どうかあたたかくしてお過ごしくださいませ。