どうも、Queen of the Monsters・モスラファンのみなみです。
大人の事情(忘年会とか寝正月とか)で色々あり、ゴジラ−1.0、やっと2月にMOVIX成田で鑑賞いたしました。
結果 もっと早く観ればよかったです(「怪獣ゴジラしか出ないし…」と モヤモヤしていた昨年の自分を殴りたい)。
次元はまったく違うものの、わたしも死に損ない。事故から命を助けていただいたり、色々あって恥ずかしながら自死寸前で一本の電話で引き返せたり (取引先から普通に発注が来た)で、いまここに生きているものです。
そういったところで、なんとなく主人公・敷島氏への共感は少なからず響くものがありました。
今回のブログでは、昨年の公開前後に出会った資料をご紹介したいと思います。
①スーパーポテサラアニメ
Youtubeで日頃モスラ関連動画を視聴していた関係でおすすめに出てきました。
ネタバレはほぼありませんが、モスラちゃん(ボクっ娘になってる!)はもちろん、マイナスゴジラさんがたいへんかわいらしく描かれており…、映画館でもそのまま「マイゴジちゃーーん♡(心の声)」的なノリで鑑賞してしまっておりました。すみません。
個人的にはモスラレオ(新モスラ・平成モスラ)がまた観たいけれど…彼女のパワーをもってすれば、今もせっせと作られている人が人を殺すための兵器くらいなら一瞬で無力化できそうな気がします。
モフモフ
②東京国際映画祭期間中の日比谷で出会ったものたち
日比谷シャンテにて。
日比谷のゴジラ「腕ほっそ…」自分の逞しい前腕(ちょっと気にしてる)と思わず比べてしまいました。
シャンテ館内のいたるところには、歴代東宝怪獣映画ポスターが展示されていました。
東宝芸能のトップ俳優・長澤まさみ様とモスラがかつて共演していたという事実
かわいいですねぇ
大好きなモスゴジ!
ゴジラストアにはビオランテがいました
阪急東宝グループの創始者・小林一三展
東京會舘Drapeでは、モスゴジランチプレートが提供されていました。昨年10月末〜11月初旬のごく短い限定メニューでした。
竹炭で色付けされたゴジラの足型の中はアッシ・パルマンティエ、ホウレンソウのピューレを使ってしましまのモスラ卵を模したウフマヨと、現物はきちんとオーセンティックなフランス料理でした。
サービススタッフのご紳士が、「ウフマヨの卵を割るともしかしたら、モスラが出てくるかもしれません(笑)」と嬉しそうに説明されていたのが忘れられません…!
こういうふざけた企画を通した上の人、ありがとうございました。またやってほしいです。
今回はまたとりとめのない怪獣愛、失礼いたしました。
ではまた。