湯っこやのみなみさん。

吉原遊女ほのぼの見聞録

わが家のさくらちゃん、開花

ほったらかしのワイルドな樹ですが、ことしも綺麗に咲いてくれました。

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ラクターのバッテリーが逝ってしまい少々焦りましたが馴染みの機械屋さんがすぐに対応してくださり助かりました。

こうしてお花を眺めながら農作業をする、そんな日常も当たり前のようで当たり前ではないのかもしれんなぁ、などと思いを馳せながらインフィニティに増殖しつつある草を片付けておりました。

淡々と語っていますが土まみれの鬼の形相で必死で、とても見せられない顔をしていたと思います。笑

f:id:mtnminami:20240408214835j:image疲れきっている

あと曲がってしまった鉄パイプや廃バッテリー等を軽トラに積んで持ち込み買取に出したら予想よりいい収入になって嬉しかったです。

(鉄の単価、数年前より上がったような‥?)

綺麗な景観といずれまた何か美味しいものを作っていけるよう、がんばります!

 

 

 

 

本日の1曲「Nobody's Empire/Belle and Sebastian」

f:id:mtnminami:20240406221513j:image4月ですね。

例の先月末の発表会は晴天のもと、すてきな会場のホールで楽しく終えることができました。

しかし月が変わったとたんの少々肌寒い雨もよう。

樹木の手入れなどの外仕事がなかなか進まず悩ましい日々でございます。

先日はズッキーニ苗の余りを友人から分けてもらったのですが室内に入れていたもの以外が凍死してしまいました(泣)。

受粉のため複数の苗が必要なので、なんとか仲間を用意してあげないとなぁ、というところです。

 

さてさて今回は新年度、春ということで

おすすめの1曲をご紹介してみるコーナー(?)をぽつぽつスタートいたしました。

今日は春の高揚感、陽射しを感じさせるようなこちら

Nobody's Empireベル・アンド・セバスチャン

聴いてみましょう↓

 

歌詞

Lying on my bed, I was reading French
With the light too bright for my senses
From this hiding place life was way too much
It was loud and rough round the edges

So I faced the wall when an old man called
Out of dreams that I would die there
But a sight unseen, you were pulling strings
You had a different idea

I was like a child, I was lying strong
And my father lifted me up there
Took me to a place where they checked my body
My soul was floating in thin-air

I clung to the bed and I clung to the past
I clung to the welcome darkness
But at the end of the night there's a green green light
The quiet before the madness

There was a girl that sang like the chime of a bell
And she put out her arm,
she touched me when I was in hell
When I was in hell

Someone sang a song and I sang along
Cause I knew the words from my childhood
Intellect ambition they fell away
And they locked me up for my own good

But I didn't mind, cause the silence was kind
It spoke to me in whispers
There was the sound of the wind and the cold cold dawn
And the quiet hum of business

Let me dangle awhile in this waiting room
I don't need to go
I don't need to know what you're doing
Know what you're doing


Lying on my side you were half awake
And your face was tired and crumpled
If I had a camera I'd snap you now
Cause there's beauty in every stumble

We are out of practice we're out of sight
On the edge of nobody's empire
And if we live by books and we live by hope
Does that make us targets for gunfire?

Now I look at you, you're a mother of two
You're a quiet revolution
Marching with the crowd, singing dirty and loud
For the people's emancipation

Did I do okay, did I pave the way?
Was I strong when you were wanting?
I was tied to the yoke with a decent bloke
Who was stern but never daunting

And he told me to push and he made me feel well
He told to me to leave that vision of hell to the dying


Oh to the dying 

空がひらけるような明るい曲調

でも内容は健康状態の不調による苦悩をかなり赤裸々に綴っているのだそうです。

みんな、いろいろありますよね。

ではまた。

f:id:mtnminami:20240406220605j:image↑ズッキーニの生き残り

発表会の練習

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3月の月末。通っているギター教室の発表会が千葉市内某所のホールにて開催されるので、参加することになりました。

曲目は

Creedence Clearwater Revivalの

Have You Ever Seen the Rain?

を演奏します。

練習のもようはこちらの動画で

動画は自宅のリビングルームで撮っています。

原曲と比べるとだいぶふわっと弱々しいアレンジになっておりますがそれなりに…

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ではまた!

 

 

Moon River ギター弾き語りCover

2年ほど前、ギター教室の発表会で演奏・録画したものです。コロナ禍のためオンライン開催の発表会でした。

ティファニーで朝食を」という超有名映画の劇中で歌われていた曲ですね。たしかわたしは小学校高学年くらいの時にレンタルか何かで観たのですが、実はストーリーがおぼろげな…(おい)

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ある意味印象的だったシーンは終盤の方だったでしょうか…。

雨の降る中、主人公ホリーさんが名無しの茶トラの猫を一緒に乗っていた黄色いタクシーから無理やり降ろして別れてしまうシーンがインパクトがあって、目に焼きついてます。たしかその後改心(?)して再会はしていましたけれども。

あとなぜか中学校のお掃除時間のBGMとして、この曲のほかImagine、In My Life、Don't Look Back in Anger、Stand by Me などが連日流れていたため覚えていたということもありました。

以前のブログで発表会の演奏動画を記事にしていましたが、Youtubeにも残しておくことにしたのでここに再掲させていただきます。

Moon River

作詞:Johnny Mercer     作曲:Henry Mancini

以下のフレーズがわたしは好きです。

Two drifters off to see the world.
There's such a lot of world to see.

2人の流れ者が 世界へ旅立つ/見たい世界はたくさんあるの

もうちょっとだけでも、地道にがんばって生きて、ささやかでも何か面白いものを見たいですね。

それでは またお会いしましょう。

 

 

モスラファンが観た ゴジラ−1.0予習用資料集

どうも、Queen of the Monsters・モスラファンのみなみです。

大人の事情(忘年会とか寝正月とか)で色々あり、ゴジラ−1.0、やっと2月にMOVIX成田で鑑賞いたしました。

結果 もっと早く観ればよかったです(「怪獣ゴジラしか出ないし…」と モヤモヤしていた昨年の自分を殴りたい)。

次元はまったく違うものの、わたしも死に損ない。事故から命を助けていただいたり、色々あって恥ずかしながら自死寸前で一本の電話で引き返せたり (取引先から普通に発注が来た)で、いまここに生きているものです。

そういったところで、なんとなく主人公・敷島氏への共感は少なからず響くものがありました。

今回のブログでは、昨年の公開前後に出会った資料をご紹介したいと思います。

①スーパーポテサラアニメ

Youtubeで日頃モスラ関連動画を視聴していた関係でおすすめに出てきました。

ネタバレはほぼありませんが、モスラちゃん(ボクっ娘になってる!)はもちろん、マイナスゴジラさんがたいへんかわいらしく描かれており…、映画館でもそのまま「マイゴジちゃーーん♡(心の声)」的なノリで鑑賞してしまっておりました。すみません。

個人的にはモスラレオ(新モスラ・平成モスラ)がまた観たいけれど…彼女のパワーをもってすれば、今もせっせと作られている人が人を殺すための兵器くらいなら一瞬で無力化できそうな気がします。

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f:id:mtnminami:20240306075533j:imageモフモフ

東京国際映画祭期間中の日比谷で出会ったものたち

日比谷シャンテにて。

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f:id:mtnminami:20240306074207j:image日比谷のゴジラ「腕ほっそ…」自分の逞しい前腕(ちょっと気にしてる)と思わず比べてしまいました。

シャンテ館内のいたるところには、歴代東宝怪獣映画ポスターが展示されていました。

東宝芸能のトップ俳優・長澤まさみ様とモスラがかつて共演していたという事実f:id:mtnminami:20240306074220j:image
f:id:mtnminami:20240306074135j:imageかわいいですねぇ
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大好きなモスゴジ!f:id:mtnminami:20240306074217j:image
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ゴジラストアにはビオランテがいましたf:id:mtnminami:20240306074204j:image
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阪急東宝グループの創始者小林一三f:id:mtnminami:20240306074213j:image
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東京會舘Drapeでは、モスゴジランチプレートが提供されていました。昨年10月末〜11月初旬のごく短い限定メニューでした。
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f:id:mtnminami:20240306074210j:image竹炭で色付けされたゴジラの足型の中はアッシ・パルマンティエ、ホウレンソウのピューレを使ってしましまのモスラ卵を模したウフマヨと、現物はきちんとオーセンティックなフランス料理でした。
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サービススタッフのご紳士が、「ウフマヨの卵を割るともしかしたら、モスラが出てくるかもしれません(笑)」と嬉しそうに説明されていたのが忘れられません…!

こういうふざけた企画を通した上の人、ありがとうございました。またやってほしいです。

 

今回はまたとりとめのない怪獣愛、失礼いたしました。

ではまた。

 

 

 

 

海の声・ギター弾き語りCover

数年前、auのCMで桐谷健太さん扮する浦島太郎さんが歌っていた曲です。

こちらをマット・キャブさんというアーティストが英語詞でカバーしていてすてきな感じだったので、ギター弾き語りでさらにカバーをしてみた次第です。

作詞:篠原誠・Matt Cab

作曲:島袋優(BEGIN)

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今のところ、ショート版で公開しております。

 

元ネタはこちらです

 

歌詞英訳、元の詞が綺麗に反映されていてすごいです。

Hear your voice in the wind
You whisper to me
Feel the sun on my skin
You're here with me
Hear the rush of the waves
The ocean roar
Oh the sound of your voice
I'm searching for

 

空の声が 聴きたくて
風の声に 耳すま
海の声が 知りたくて
君の声を 探してる

 

さぁ、あなたも歌ってみませんか?笑

ではまた。

 

 

 

 

徳山〜山口旅行記2日目・道の駅探訪

遅ればせながら、山口旅行記(こちらをタップで開きます)の続き、そして完結編となります。

瀬戸内海〜内陸へ上った穏やかな里山の風景をひとりドライブしまして…、2か所の道の駅へ行ってみました。

①道の駅 仁保の郷(にほのさと)

青空にはためく幟

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通りがかりに目についた、パラボラアンテナ群の正体が分かりました。見学は要予約とのことでした。
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メンフクロウのアイちゃんにそっくりな木彫がありました。かわいいですね。
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直売所店内を見ていて気づいたのですが、お餅が丸なのですね。やはり西日本だなぁといった感じで物珍しく、つい購入してしまいました。

それと帰りの新幹線で頂けそうな稲荷寿司と、お土産にモクズガニ蟹めしの素とエソという魚の加工品を。

f:id:mtnminami:20240227123822j:imageお餅はかぼちゃ・紫芋・ビーツなどで色がつけられていて綺麗です。

 

仁保を去った後の道中で見たアートな倉庫(?)

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②道の駅 ソレーネ周南

だんだん帰りの新幹線の時間も意識しつつ、こちらではフジイファームさんというところのブルーベリーソフトクリームをいただきました。f:id:mtnminami:20240227123814j:imagef:id:mtnminami:20240227123834j:imagef:id:mtnminami:20240227123810j:imageほどよい濃さで、絶品でした!!f:id:mtnminami:20240227163738j:image買い食いする金髪。「うまンゴ」

そこから今度はJRの駅、徳山駅へ。

トヨタレンタカーにヤリス君をお帰しして、帰りの新幹線のぞみ号に乗車しました。片道4時間以上の乗車でさすがに尻尾が少し痛くなると知り、帰りはグリーン車きっぷを買いました。

f:id:mtnminami:20240227125650j:image仁保の郷で購入した「おいなり」を開封。とても黒かったのですが、良い味でした。f:id:mtnminami:20240227125643j:imagef:id:mtnminami:20240227125639j:imageどうやって黒くできるのかは判明できず…。お醤油の種類でしょうか。
f:id:mtnminami:20240227125646j:image1泊2日ながら、目的地が少なめだったせいか のびのびと急がない感じの旅となりました。

この後年が明けてから、ニューヨークタイムズ紙が2024年に推す旅行先として世界第3位のまちとなった山口。

ありがとう山口。

アイちゃん、元気でね。

 

後日談

モクズガニごはんを調理してみました。

f:id:mtnminami:20240304061543j:imagef:id:mtnminami:20240304061546j:image茶色くて冷めてもおいしいおにぎりになりました。ごちそうさまでした、カニ