遅ればせながら、山口旅行記(こちらをタップで開きます)の続き、そして完結編となります。
瀬戸内海〜内陸へ上った穏やかな里山の風景をひとりドライブしまして…、2か所の道の駅へ行ってみました。
①道の駅 仁保の郷(にほのさと)
青空にはためく幟
通りがかりに目についた、パラボラアンテナ群の正体が分かりました。見学は要予約とのことでした。
メンフクロウのアイちゃんにそっくりな木彫がありました。かわいいですね。
直売所店内を見ていて気づいたのですが、お餅が丸なのですね。やはり西日本だなぁといった感じで物珍しく、つい購入してしまいました。
それと帰りの新幹線で頂けそうな稲荷寿司と、お土産にモクズガニ蟹めしの素とエソという魚の加工品を。
お餅はかぼちゃ・紫芋・ビーツなどで色がつけられていて綺麗です。
仁保を去った後の道中で見たアートな倉庫(?)
②道の駅 ソレーネ周南
だんだん帰りの新幹線の時間も意識しつつ、こちらではフジイファームさんというところのブルーベリーソフトクリームをいただきました。ほどよい濃さで、絶品でした!!買い食いする金髪。「うまンゴ」
そこから今度はJRの駅、徳山駅へ。
トヨタレンタカーにヤリス君をお帰しして、帰りの新幹線のぞみ号に乗車しました。片道4時間以上の乗車でさすがに尻尾が少し痛くなると知り、帰りはグリーン車きっぷを買いました。
仁保の郷で購入した「おいなり」を開封。とても黒かったのですが、良い味でした。どうやって黒くできるのかは判明できず…。お醤油の種類でしょうか。
1泊2日ながら、目的地が少なめだったせいか のびのびと急がない感じの旅となりました。
この後年が明けてから、ニューヨークタイムズ紙が2024年に推す旅行先として世界第3位のまちとなった山口。
ありがとう山口。
アイちゃん、元気でね。
ケージの中は安全な場所だと知っているアイ。今年は5個の卵を産みました。
— 周南市徳山動物園(公式) (@TOKUYAMA_ZOO) 2022年4月16日
残念ながら、徳山動物園には雄がいないため無精卵です。
それでも、卵を温めている時のアイはいつもと違う表情をしていました。#徳山動物園 #メンフクロウ #フクロウ #アイ #卵 #表情 #安全 #抱卵 pic.twitter.com/b73Gfh8mO9
後日談
モクズガニごはんを調理してみました。
茶色くて冷めてもおいしいおにぎりになりました。ごちそうさまでした、カニ。