古民家改造の件、バスルームの完成形をこっそりお見せしたいと思います。
以前ここまで公開しておりました。
サニタリースペースからの入り口
オーバル型の浴槽
いわゆる「洗い場」ではなく、ガラスのシャワールームを設けています。
各材料類は安価なものなのですが、不思議と組み合わせでいい感じになるのと、やはり職人の技術に感謝ですね(ちょと作業のペースは遅かったですけど)。
昨今 住宅の工事では、このような在来工法のお風呂を壊してシステムバスに作り替える件がほとんどですので、タイル張りのお風呂場を新しく作るのなんて何年ぶりかなぁ、と来ていた職人がしみじみ語っていたのが印象的でした。
工事中に予算諸々の関係で元々住んでいた物件から退去したため家にお風呂がないタイミングがあり、なかなか大変ではありましたがそのぶん完成の喜びもひとしおというものです。
たくさんのおかげさまでありがとうございます。
お風呂では本を読むのが好きです。
ではまた!